| 
| 『おぼつき海岸の流れ星伝説』 |  
| ISBN | 4-06-190508-2 |  
| あらすじ | −月に向かって、星が降るのだという。 真夏の晩、海に浮かぶ満月に、無数の流星が降りそそぐ。−
 そういう伝説が、おぼつき海岸にある。
 ずっと、ずっと昔から−。
 これは、あたし、百武千晶と、エイリアンでイトコでBFのホシオが、夏休み、その海岸で
出逢った"すばらしい愛の物語"の物語です。
 誰も実話と信じてくれないだろうけど……。
 |  
| 目次 | プロローグのプロローグ プロローグ
 1海
 2単線
 3スブタ
 4溺れる月
 5無数の流星
 6東京では
 7宇宙船
 8灯台
 9絵
 エピローグ
 エピローグのエピローグ
 あとがき
 |  
| あとがきハイライト | ・中継地のモスクワです。 ・英国は、グレートブリテン島です。敬愛する"ザ・ビートルズ"、"ザ・フー"の故郷です。
 ・ほとんど詐欺ですが、それでも彼らは目を輝かせ、即座に前を歩きはじめました。
たいして価値がないことはわかっていても、穴の空いたコインは珍しいのです。
 |  
| 感想 |  |  |