『お菓子の家で恋がはじまる』★ |
ISBN |
4-06-199453-0 |
あらすじ |
父は、ケーキ屋をはじめることを夢見て、志なかばにして逝ってしまった。
その夢を、母とわたしが実現するの。味覚まったくダメの母と、フツーの高一のわたしが
頼れるのは、父が残したレシピ帳だけ。このままじゃ、ケーキ工房『お菓子の家』は看板だおれの
危機!? そんなとき、救いの神が!?
口は悪いが、とことん職人気質の青年と、15歳少女のケーキ屋奮戦記! 津原やすみ流
チョッピリ甘いロマンチック・ストーリー。 |
目次 |
1縦長の家で夢がはじまる
2さよならクラリネット
3わたしたちの小さなお城
4四つの顔を持つ男・・・・・・?
5おとうさんの声に似ている
6十六歳のバースデイケーキ
7夢の終わり
8そして恋がはじまる
あとがき |
登場人物 |
・市川真琴
主人公はわたし。フツーの15歳が、ケーキ職人に挑戦!?
・直人さん
口は超わるいけど、ホントは!?
・お母さん
ホントにケーキ屋さんをはじめるなんて。
・相楽苑子
今回のことで親友に。同じ高一、十五歳。 |
あとがきハイライト |
・風邪をひいてしまいました。
・頭が遺体。
・甘いものはどちらかというと苦手なんです。
・それはもちろん、ケーキ屋さんになることが小さなころからの夢だったから(ハート) わっまた
別人格が。 |
感想 |
あまり思い入れも何も無い作品です(苦笑)。当時新作出た!つって購入してがくっときた思い出は
あります。内容がどうこうというか、まずこの頃の新井先生の絵柄があんまり好きじゃなくて。
小説と絵柄があってない、いや、逆に合ってるんですよ。うん、全面的に好きじゃないんだ。
あ、これあくまで管理人の主観です。あんまり読んでないから本が超きれいだ。
て思ってたんですが、読み返してみるとそれは少し記憶違いだったと判明しました。新刊が出た
ウキウキ感を表紙によって腰砕けにされたのは事実。で、ケーキ屋て!みたいなね。
でも読んでみたらやっぱ津原やすみ、面白いぜ、と思った、が正解。直人さんおかしいし。
いや、それは全くいいんですけどね、ちなみに、真琴高校1年、直人さん24歳なんで、8歳差です。
はい、どんどん歳離れていってますよ。そこなんですよ、当時の私をなんか凹ませたのは。
今は別にどうでもよくて、だから結構普通に読めました。むしろ今まで読み込んできてなかったから、
面白いんだ、これ。で、ちょっと前津原先生の写真(多分本物)をネット上で見かけたんですが、
予想以上でも以下でもなくてですね、何が言いたいかというと、あの写真を見たあとだと直人さんが
がっつり津原やすみに見える、という話。かっこいいかという点は差し引いて。
酔いどれの友達をつれてケーキ買い占めてクレイジーに誕生日祝ってくれる直人さんは最高。
こう書くと直人さん最低みたいにみえるけれども。
そして業務用オーブンの名前は「ルピナスEX」です |