|
『ポケットに星をつめて』 |
| ISBN |
4-06-199356-9 |
| あらすじ |
えーっ!? あ、あたしの部屋に、あたしだけのベッドに少年が半裸で寝てるなんてっ!?
「不良」って思われてるあたしだけど、一気に体温下げてくれちゃうその少年は、
二百年後から来たって言うの。で、一年先輩の千晶さんとホシオさんを救えってコトなんだと!?
最初は見ず知らずの二人が、体をはって、あの「あたしのエイリアン」の、ホシオと千晶を守る、
珍妙にして結果オーライの新シリーズ、ついにスタートなんです、みなさん |
| 目次 |
１訪問者
２時間旅行
３未来のキス
４頭に人工衛星
５玄之丞ふたたび
６彼の存在する歴史
７玄之丞のご先祖たち
８悲しくて抱きしめたい
９未来の恋が予定どおりに
10ぜったい彼をけさせない！
11白い世界で玄之丞とキスする
12恋は時間を越えて輝きつづける
あとがき |
| あとがきハイライト |
あとがきハイライト
▼
・サイン会とかＣＤとかテレビ出演とか、派手な話題にはまるで縁のない作家ですが、
・どうにも照れ性で、自分の本のタイトルが人の口からでるだけで「わああああ！」と耳を
ふさいでしまう体質なのですが、よい区切りでもあるし、他の作家さんにならって、これまでの
作品の紹介というのをやってみようと思いたちました。……裏話など交えつつ。 |
| 感想 |
|
