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□ 0309からはてなで、0409からjugemで書いていた日記の抜粋です。
□ ソニンが大好きでした。
過去の日記
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[051230] :オールザッツ漫才2005
ストリークと青空は漫才がとにかくうまくなってることはあるのだけど(あとストリークはコンビ不和を乗り越えた向こう側とか)、
少なくとも私にとっては野球が自分にとって近くなったからというのもあるなあと思いました。私がそうなので、
つか関西では三年で阪神が二度優勝したりしているのだから(あと1リーグ制とかで)野球ネタが近くなってるんじゃないかなあ。
とはいっても野球に限らずほったらかしで詳しい話されるのは大好きなのでもっともっとやって欲しいです。
ストリークは吉本の魔法で来年が10年目になるんでしょうか。全然いいと思います。ミサイルマンが自らダルビッシュネタしている
とは知りませんでした。ダルビッシュじゃないほうの人はいつの間にか恰幅がやばいですね。りあるキッズの安田くん
(ともだちの弟の同級生だったらしいのでくん付け)は声変わりが緩やかでしたね。前日の楽屋ニュースからのたむらけんじさんの
別居であるとかコヤブさん(を通すと改めて新喜劇)はすげーなーとかＲＧのあれっぷりとかはありましたが、若手トーナメントが
バトル形式ではないとか、あんま爆発的に面白いっていうんじゃなかったですが、やぱオールザッツはいいですね。
八木さんやきんに君は知っている限りのオールザッツでは不動の申し子だと思いますし、灘儀さんは最高です。
芸人さんがどういう席順で座っているのかとか笑い飯と麒麟と千鳥の関係とかそういうのは楽しいと思う派です。
「般若心経が好きなんです」。バッドボーイズの人たちのことを両方とももちょっと見たかったです。あとは、
すっごい新しい人らが出てなかったというのもありますが、ある程度安定し切ってしまったというか、推進力になっていた人たちが
上にいっちゃって、新鮮な驚きが全く無くて残念でした。
[051227] :M-1G2005
遊んでいたので、途中から見たよ。(人のうちに)帰ったらブラマヨ。あまり見てないうちにチュートリアルが三位の席から消滅。
チュートリアルはどんなネタしたんだろう。一昨年バッファロー吾郎のイベントで皆(つかたむらけんじと土肥ポン太)に考えて
もらった超絶ネタやってれば残ったと思うよ。品川庄司。あんまり見てなかった。オンエアバトルで上品川下品川言ってた頃なら
とは思う。タイムマシーン3号。ネタを今まで見たことが無かったので、今回のネタに関して言うならなんだかどうすればよいか
わからなくって、(ヲタ芸風として)こちらを残して天津を落としたのは大失敗のような感じだった。麒麟。笑い飯より千鳥よりも
可能性を感じる。＝田村の可能性でもあって、大喜利でいうと笑い飯は西田さんが正統哲夫さんがスベりとしてもその幅が狭く、
千鳥は大悟さんがうまいノブさんがへたということになっているけれど、ノブさんのがセンスある率が高くて大悟さんの方が実は
今いまいちだと思うんだけどその辺りをご本人が掴み切れていないんじゃないのかなあなど思うんですが、その点麒麟は川島さんが
正統にうまく(なってて)、田村さんも真逆に(つかありえないカウンターパンチの)爆発力を持っていて、それを自分たちでわかって
操縦でき始めているんだと思った。ネタ作りでも。千鳥。いつ敗者復活戦が千鳥に決まったの、というくらい見ていませんでしたが、
いつか戦争に出兵したことのあるじじいとぼうやのようなネタをM-1でやったら残るんじゃないかと思います。あれが漫才だったかと
いうとコントとの挟間ですけど。決勝。ブラックマヨネーズ、麒麟、笑い飯。なんかもうブラマヨにするしかないという状況
(のテレビ前)。笑い飯が今年優勝できるとは思いませんでしたが(いって麒麟だと思ってました)、今年のM-1は酷すぎるってか今まで
見てきたようなドキドキや緊張感や、というより面白いと思うことが全く無くてやばかったです。見た中であえて言うなら麒麟の
一本目の途中でしょうか。それだけは見た覚えがあるので。ブラックマヨネーズかぁ･･･。
正直「古い」とも「下手」とも
違うのですが、今のところ知っているブラマヨは芸人としてその現場で起こっている笑いの流れを掴んだり状況を把握して何かを
発するとかそういうのが微妙だし、だから司会をしていてももどかしいし、あえていうなら自分たちのネタ以外で何かのネタを
演じているときが最もはまっていると思うくらいなんですけど、逆にそれが味でもあって、ブラマヨ優勝になんの文句も
付けられませんが、なんつーかブラマヨ優勝するなら、一年目のM-1ですでにメッセンジャーに出場資格が無い状況だったのが悔しい
です。メッセンジャーはそういったものに左右されるようなコンビではないと思いますし、むしろ出場資格すらなかったことが
今となっては(今年なんて見ていると)･･･とも思いますが。
ブラマヨ＜＜(越えられない壁)＜＜メッセンジャー。
ブラマヨの行く末はメッセンジャーと思いますが、やっぱこの二組には何か越えられないものを感じるのですよ、深さを、
と思うM-1でした。
[051205] :アップルのiMac G5
アップルのiMac G5欲しい！ iMac G5が当たったら、iMac G5を売ってiPod nano購入資金に使いたい！です。nano様欲しいです！
[051017] :城島パパ
パ一ロッテ制す。今日訳あって城島パパに会った。もとい拝見しました。
[050915] :朝青龍タソとゾエ
朝青龍タソとゾエ取り組み見てて思うんデスけど、朝青龍は垣添が割と好きなんじゃないかって。土俵際が他の力士よりやさしいデス。わらい
[050826] :おめでとうございます。
関本 健太郎さん誕生日おめでとうございます。
佐々岡 真司さん誕生日おめでとうございます。
前田 幸長さん誕生日おめでとうございます。
舩木 聖士さん誕生日おめでとうございます。
曽我部 恵一さん誕生日おめでとうございます。
中川 敬輔さん誕生日おめでとうございます。
浅田好未さん誕生日おめでとうございます。
中島 知子さん誕生日おめでとうございます。
難波 圭一さん誕生日おめでとうございます。
内海 賢二さん誕生日おめでとうございます。
いがらしゆみこさん誕生日おめでとうございます。
マコーレ・カルキンさん誕生日おめでとうございます。
マザー＝テレサさん誕生日おめでとうございます。
わたしおめでとう。
[050815] :サマーソニック05
サマソニに行ってた。大阪の方。自分メモ。
09:00 地元の友達と待ち合わせる。友達の友達と自己紹介。
09:45 会場到着。ビール呑んでご飯食べて二人の今日の予定を聞いたりする。
11:00 STRAIGHTENER
12:00 ROOSTER
13:05 BENNIE Kを早々に諦めて話のネタにORANGE RANGE10分で飽きる。移動。
14:00 AIR(地元の友達とはORANGE RANGE前に自然に逸れる友達の友達は別行動)
14:40 地元じゃない友達と会う。ORANGE RANGE以外は同じところをまわっていたらしい。
15:25 THE MAD CAPSULE MARKETS
16:50 タオルを買う
17:00 電気グルーヴ×スチャダラパーで七尾旅人が歌っていた。
17:05 Def Techがもう終わってた。
17:10 「ケツメイシに入れてくれ」「アニです」「ＪＯＤ溜めてＡＮ」
18:05 SLIPKNOT(ここまでほぼ地元じゃない友達と)「スワレ」「マテ」
1)地元の友達が来る、2)AIRが出る、3)大阪にいるのに一度もサマソニに行かないのは損な気がする。
AIRてか車谷浩司を観たい！を約10年越しに。忘れかけてた。渡辺等が遠かった。THE MAD CAPSULE MARKETS格好良かった。
つか何のひねりも無い感想で。
ドラムやりたいドラムやりたいドラムやりたい。
[050809] :「がんばっていきまっしょい」
内→田口に代わって錦戸タッグが益々F4っぽい。
[050805] :披露宴にソニン
[http://www.daily.co.jp/gossip/2005/07/31/181896.shtml:title=藤井隆＆乙葉「本当に幸せ」]
披露宴にはソニンも出席していたらしいです(今朝「おはよう朝日です」で井上公造が言ってた)。観たかったなあ。
[050802] :櫻の園(90.中原俊)
中原俊監督なのは記憶していましたが脚本じんのひろあきだったことを観てから思い出して笑ってしまいました。
城丸さんて遠野凪子!?と思ったのですけど出演者の世代的にはおかしいなあと思ってたら宮澤美保さんで、宮澤美保さん
つったら笹峯あいさん経由で名前だけ知ってる人だったので「このひとだったのか」とびっくりしました。
ネットで今のお顔も拝見したのですが、やっぱ似てると思いました。あと２〜３カットチョイ役で島崎和歌子さんが出ているような
気がするのですが(年齢的にも有り得る)、クレジットに名前は無いし、わっこさんが昔他の芸名ももっていたとか聞いた事無い
ですし、出演者の名前を検索かけたりして照らし合わせたりしようとしましたがもう挫けました。いいよ、もう。
[050802] :どついたるねん(98.阪本順治)
美川の憲ちゃんがママ、というところがポイントです。今観ると絶妙な違和感で笑えました。公開当時もそうだったんでしょうか。
原田芳雄さんはこんな面白い演技をする人だったんですね。つか阪本監督は実話ネタが大好きなんでしたかね？
観出すと加速度的に引き込まれるので流石です。
[050729] :魁!!クロマティ高校ＴＨＥ☆ＭＯＶＩＥ(05.山口雄大)
水曜にレイトショーを６人で観る。アナタ方βに反応し過ぎです。神山高志a.k.a.須賀がハマり過ぎていました。
須賀貴匡の映画です。山口監督の作品をスクリーンで観たのはなんせ初めてだったんだけども、
今までより確実に金まわりがよくなっているという印象。大月さんや板尾さんつって今までとは違う人も関わってたんで
空気が違うとかそういうことかもしれないんだけど、まあ笑いも繰り返しギャグも健在。沸いていた会場でしたが、
破壊王が登場した時はセンチな空気が流れました。スクリーンでの破壊王は元気でした。
遠藤高知ことプータンは期待以上！つか徹夜寝不足でこの辺とかゴリ＆ラーの辺りウトウトしていましたけども。
やっぱクロマティのは宣伝だっただろ(笑)とパンフ見ながら思いました。このチームは真顔で冗談を言える人たちなので全くおもろいです。
[050722] :ヴァイブレータ(03.廣木隆一)
コンビニで寺島しのぶを大森南朋が痴漢しまくる映画だとずっと思っていました。違いました。
[050721] :バッファロー吾郎のおしゃべりサラダ(050720/国立文楽劇場小ホール)
「竹若くん禁煙後のエピソード０」とか「トップバリューのサイダーはパンチ効いてますよとビッキーズの木部ちゃんが言ってて 芸人としてその表現はないやろと思って嫁と飲んだら本気でパンチ効いていた」とか「井岡ジムでは井岡さんは日向ぼっこをし ていて井岡さんは天然入っていて講演よかったですまた婦人会の講演お願いしますと熱弁するおばさまにありがとうこれあげると ステッカーをあげていた」とか「初動なんちゃら」の話とか。久しぶりに行った。妻帯者の余裕を感じた。当日券で (普通に生活しているだけで竹若さんと現妻に遭遇する)ともだちと飛び込むはずがともだち行けずそこにいた当日券入場の (知らない)人と入場までずっとしゃべっていた。その節はどうも。当日券でも余裕で席につけたのでさすがですね。
[050718] :-詩-05 ＴＯＵＲ(千原浩史)
「詩を読むっていうたら、ねえ、「ああ、そっちいっちゃったんだ」ってみたいに思われるし」
ツアー名聞いたときはカンペキそっちいったもんだと思っていました。バッファロー吾郎のイベントを見慣れると本当に千原浩史シニカルだなあと思いますけどそりゃ前からですね。印象に残ったのは兄セイジでした。
[050718] :Jam Films(03.岩井俊二 行定 勲 篠原哲雄 飯田譲治 北村龍平 堤 幸彦 望月六郎)
「クロ高」に向けて山口雄大が脚本第二班監督等で関わったという「弔いは夜の果てで」をまだ観ていなかったので。監督北村龍平なのでずっと観なかったんですけど高橋ツトムの名前もあってスカイハイプロトタイプみたいなんでした。「ＪＵＳＴＩＣＥ」観ながら綾瀬はるかのおっぱいのことばかり考えました。顔は黒谷友香なのに。綾瀬はるかのことは普通に好きです。
ところで漫☆画太郎、楳図かずお、野中英次と映像化している山口雄大監督ですが、好きな漫画家として他に赤塚不二夫や山上たつひこなどを挙げている監督の次回作は「がきデカ」「光る風」あたりでしょうか。ごめんなさい思いつかないのに言っちゃいました。「うる星やつら２ ビューティフルドリーマー」なども好きらしいので次回作が楽しみです。ここまで好きな監督いないです。すきすき山口(監督)。
[050716] :白い船(02.錦織良成)
舞台島根、元てれび戦士福田亮太も出演とのことで公開当時から「いつか観とくか」くらいに気にしていた作品。観ているとやっぱり方言の違和感が気になるんですけど、そんなことを吹き飛ばすくらい大滝秀治さんの「女の子には正直にな。ごめんよくぁ好平。くぁくぁくぁくぁ」が衝撃だったので秀治すごいと思いました。監督は島根の人です。平田の人間ではないけれども(島根は長い)、何も無くていやだと思っていた島根はでもやっぱり山で海で片田舎できれいな風景だなと思う。映画自体とは関係ないけどバックアップがいかにも島根らしい。シマネスクシマネ。自虐的です。
作品紹介 映画「白い船」の舞台
[050716] :BUENA★BISTA★SOCIAL★CLUB(00.Wim Wenders)
何年か前後輩がこの映画のポスターをくれた。いつか観ようと思っていたんだけどどんな内容か知らなかった。ドキュメンタリというジャンルだった。私はハバナとかキューバ音楽なんて全く知らないけれども、仕事してきたじいさんらの節くれだった手とかが好きなんだ。音楽を愛している人が好きなんだ。あとやっぱり相対的に金持ちとかが好きみたいなので中でもRuben GonzalezとかOrlando‘Cachaito’Lopezが好きです。
[050714] :ほえる犬は噛まない(00.ポン・ジュノ)
今まで観てたものの印象で韓国映画は素直に面白くて映像が格好良くてあるいは社会的なテーマが重厚なものが大半だと思っていたんだけど(「火山高」とか「オオカミの誘惑」とか「浮気な家族」のことを言っています私は)、きっと実際はそうでもないんだろうなとこれを観て。テーマが希薄なのではなくてまずこれを観る為には私の生活レヴェルでの知識が無さ過ぎるし、知識があっても楽しめるかロコモーティブできるか微妙だなあと。オチ(真犯人)がそこならまるく収まっちゃうのかと。ただでも太めの気風のいい友人が颯爽と活躍しちゃってくれるのはいいよね。
ふとお昼に土曜ワイド劇場を見ている気分になりました。
[050713] :この世の外へ クラブ進駐軍(03.阪本順治)
ＭＩＣＴＨさんがやったような役を見るとドキドキします。おじいちゃんのせいです。
ｇｏｏｄｂｙｅ，ヒロポン.
米兵が皆ジョージとかアンディとかシェーンに見えます。俗に言う阪神病です。皆が生きているいい映画です。
久しぶりにおばあちゃんに話を聞きたくなりました。